再エネビジネスの実務力を
可視化する。

採用・取引・評価の新たな指標となる、実践的な資格制度。
企業の成長と個人のキャリアを加速させます。

  • 実務に直結する職務基準の資格
  • 国際基準に準拠した信頼性の高い制度設計
  • 継続学習(CPD)で最新動向に追従

再生可能エネルギー事業で
こんなお悩みはありませんか?

  • 採用候補者の実務スキルが判断できず、ミスマッチが起きている
  • 社員のスキルレベルがバラバラで、適切な人材配置や評価が難しい
  • 体系的な教育制度がなく、若手や中途社員の育成に時間がかかる
  • 取引先の技術力や信頼性を客観的に評価する指標がほしい
  • 専門性が高く、進化の速い業界の最新知識をどう学べばいいか分からない

再生可能エネルギー事業でこんなお悩みはありませんか?

その課題、JAPANエネルギー協会の
「JEA認定資格」がすべて解決します!

JEA認定資格制度とは?

再エネビジネスの"実務力"を証明する
新たなスタンダード

JEA認定資格は、再生可能エネルギービジネスにおける「実務能力」を客観的に可視化し、企業の採用・人材配置・昇格、さらには外部企業との取引における信頼性を向上させることを目的としています。私たちの資格制度は、以下の原則に基づき設計されています。

  • 職務基準起点
    (Job/Task基準)

    職務基準起点

    実際の現場で求められる職務・タスクを基準に試験を設計。知識だけでなく、実践で使える能力を証明します。

  • 公平・透明性

    公平・透明性

    申し込みから合否判定、万が一の不服申し立てに至るまで、プロセスを明確に定め、誰に対しても公平・透明な運営を行います。

  • 更新制+CPD
    (継続的専門能力開発)

    更新制+CPD

    資格は更新制とし、CPD(継続学習)を義務付けることで、常に最新の実務知識・スキルへ追従できる人材であることを保証します。

  • 国際基準への準拠

    国際基準への準拠

    人材認証の国際規格「ISO/IEC 17024」の考え方を導入し、信頼性の高い仕組みを構築。将来的なJAB(日本適合性認定協会)の認定取得も視野に入れています。

  • 最新の試験方式

    最新の試験方式

    CBT(コンピュータ試験)およびリモート監督方式を、ITでの試験実施に関する国際実務指針「ISO/IEC 23988」を参考に適正運用します。

  • 法令順守と受験者への配慮

    法令順守と受験者への配慮

    個人情報保護法(PPCガイドライン)を順守し、受験者の情報を厳格に管理します。また、合理的配慮が必要な方への手順も明文化し、誰もが挑戦できる環境を整えます。

資格ラインナップ

キャリアパスを描く「段位」と
専門性を深める「職種」

Expert (EXP)
社内外で指導や設計審査ができるトップレベルです。
Professional (PRO)
難易度の高い案件を主導できる専門レベルです。
Practitioner (PRC)
単独で担当者として実務を遂行できるレベルです。
Foundation (FND)
基礎知識レベル。配属前や入社直後の学習に最適です。

資格一覧(初期8種)

各専門分野に特化した
8種類の資格からスタートします。

JEA-FND:
再エネ基礎
(全職種共通)
FIT/FIP、系統、需給、非化石証書、J-クレジット、PPA、ESGの全体像を網羅します。
JEA-PV:
太陽光 施工・保守
EPC/O\&M向け。施工品質、安全管理、PCS、保守点検、事故対応、発電量評価などを扱います。
JEA-STO:
蓄電池・系統制御
蓄電システムの構成、PCS連系、安全規格、系統側要件、BCP対応など。
JEA-DEV:
事業開発
用地交渉から許認可、系統申請、EPC入札、接続契約まで、開発実務をカバーします。
JEA-PPA/FIN:
PPA・ファイナンス
企業向けPPA(オフサイト/オンサイト)、リスク配分、金融モデリングなど。
JEA-REC:
証書・環境価値
非化石証書、J-クレジットの制度と実務、温対法や情報開示との連携など。
JEA-O\&M:
運用管理
遠隔監視、故障解析、性能保証(SLA)、契約管理、安全衛生など。
JEA-ESG:
開示・レポーティング
温室効果ガス算定、再エネ調達の証跡管理、監査対応、社内統制など。

※試験内容は、資源エネルギー庁の最新ガイドブック(例:2025年版FIT/FIPガイドブック)をリファレンスとしており、公的制度との整合性を担保しています。
※拡張候補:風力(オン/オフ)、地熱/小水力、ヒートポンプ、アグリゲーション 等。

代表理事紹介

蓮井 廉Ren Hasui

JAPANエネルギー協会 代表理事
ReBORN GROUP株式会社 代表取締役会長/CEO

「常識で勝負しない」を掲げ、独自の営業・人材育成システムを構築し、創業からわずか1年で従業員数を1600%増へと導いた起業家。 自身の経験から「誰にでも生まれ変わるチャンスがある」ことを証明し続けています。

代表理事からのメッセージ

この度「ジャパンエネルギー協会」を設立いたしました。代表理事の蓮井廉です。エネルギー業界の誠実さや努力が社会に十分に伝わっていない現状を踏まえ、当協会は業界の信頼性を広く伝え、生活者との架け橋となることを目指します。環境や未来、そして日々の暮らしの安心を守るという使命を胸に、皆様に信頼されるパートナーとなれるよう尽力してまいりますので、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

JAPANエネルギー協会 代表理事 蓮井 廉

料金プラン

  • 協会会員プラン

    対象:エネルギー関連事業者:代理店様

    入会金
    期間限定0
    月額費用
    1,000(税込 1,100円)
    年額費用
    10,000(税込 11,000円)

    ※会員特典として、月2回の研修や交流会にご参加いただけます。
    ※JEA認定資格の受験料は別途必要です。詳細はお問い合わせください。

  • 協会スポンサープラン

    エネルギー商材を卸している卸会社様

    加盟金
    300,000(税込 330,000円)

    ※詳細はお問い合わせください。

お申し込みの流れ

  • お問い合わせ・お申し込み

    お問い合わせ・お申し込み

    当ページのフォームから、協会への入会または制度に関する資料をご請求ください。

  • 手続き

    手続き

    担当者よりご連絡し、サービス利用規約への同意と決済手続きを進めます。

  • サービス利用開始

    サービス利用開始

    協会会員として研修や交流会にご参加いただけます。また、JEA認定資格の学習・受験に関する詳細情報をご案内します。

よくあるご質問

どの資格から受験すれば良いですか?
職種に関わらず、まずは業界全体の基礎知識を網羅した「JEA-FND:再エネ基礎」の取得をお勧めします。その後、ご自身の専門分野に合わせて各資格の取得を目指してください。
受験に必要な実務経験はありますか?
Foundation (FND)レベルは実務経験を問いません。Practitioner (PRC)以上の段位については、一定期間の実務経験を受験資格とする予定です。詳細は策定中です。
資格の有効期限はありますか?
はい。資格の信頼性と鮮度を保つため、更新制を導入しています。更新には、協会が定めるCPD(継続的専門能力開発)プログラムの履修が必要となります。
協会に入会しないと受験できませんか?
受験自体は可能ですが、協会会員には受験料の割引や、CPDポイントが付与される研修への優先参加などの特典がございます。

お問い合わせ

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